2011.09.27

「女帝」

(2007年6月14日)
昨日の2本目は、チャン・ツィイー主演の「女帝」でした。
時は五代十国時代、次々に国が起きては滅びる動乱の時代です。
宮中の権力争いも熾烈だったんですね。

お話しはシェイクスピアの「ハムレット」を原案としたストーリーだそうです。
皇弟リーは皇帝を毒殺して王位を奪い、皇太子をも抹殺しようとしていた。
王妃ワンは密かに思いを寄せていた義理の息子を守る為に、皇弟との婚姻を承知する。
ある夜、盛大な宴の中で1つの杯に毒が盛られる・・その杯は誰の手に?

チャン・ツィイーが好きなので観ました。
相変わらずほっそりと優雅なのに、ワイヤーアクションもこなす凄い女優さんです。
セットなんでしょうか?皇太子が修行していた竹で出来た建物とか綺麗でしたね。
セットはどれも本当に豪華で見てて楽しかったです。
ただ、そこで行なわれていた事は血生臭くて嫌でしたけど・・白仮面の人達は踊ってる場合じゃないでしょ!逃げないと!(まあ、皇太子を逃がす為にあえて囮になってたんでしょうが・・虐殺シーンは嫌・・)

王妃は最初、殺された夫の仇と皇太子を助ける為にだけ動いてるかと思ってたら、後半は自分の欲望の為に動き始めていたようでした。
宴のシーンで、主要人物が次々に死ぬのであらら~と思いつつ見ていました。
ハムレットって読んだ事が無いんですけど、こういう話なんでしょうか?
正直、皇太子にはあんまり興味が無かったです。顔も覚えられませんでした。
それより彼を一途に慕う宰相の娘が印象的でしたよ。この子はまた可哀相でしたが。
彼女の兄が凄く妹を大事にしていて、「必ず守る、誰にも傷つけさせないと誓ったのに!」と嘆くのが可哀相でした。
悪役?の皇弟リーも割りと人間らしくて、何だか憎めなかったです。
王妃には本気で惚れていたようだし・・。

下の身分の人は勿論、偉い人たちでさえバタバタと死んで行く・・この前の「王の男」でも思ったけど、昔の中国って、掃いて捨てる程居るからって人間を粗末にし過ぎだよね。

ラストは犯人が不明なまま!気になりました!
王妃のメイクが変だったけど、ツィイーの衣装とか綺麗で良かったです。
アクションも見応えありました。という訳で、結構良かった。
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