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「Landreaall」21巻(おがきちか)

Landreaall21
(2013年1月5日発行・ゼロサムコミックス・一迅社)

相変わらず内容が濃すぎて、感想が書きにくいのです。
これは”ドラマCD&小冊子付き”の限定版・・1400円。
CDはともかく小冊子目当て。
楽天ポイントで買いました。
楽天で買うと特典として口絵のポストカード付いて、お得でした。

本編冒頭では、ライナスと因縁のあるクレッサール人・イプカとの関係についての話「狼と兎」。
あ~DXが砂漠を渡った時に、ガイドをしてもらった彼ですね。
ライナスとの関係というのが、凄く殺伐としててビックリ・・そんな恐ろしい事が・・。
幼少の頃のライナスとルーディがキャラバンに同行した時の事、ある事件があってキャラバンが全滅、生き残ったライナスとルーディにも命の危険が・・。
ルーディがクレッサールの言葉を知っていたエピソードがありましたが、ここで覚えたんですなあ。
1人1人のキャラクターの背景が、本当にしっかり構築してあるんだなあと感心します。

それ以外には、前回の馬上槍試合で派手に失恋したDXの後日談・・と、DXを振った謎多き女性・メイアンディア(え~と、実際誰が好きなの?鈍い私には読みきれなかった・・)と、行方不明の王女の御落胤ユージェニ(何故かDXに似ていて、王女とDXの父は噂があった・・まさかいやそんな??)の話。
そしてDXの郷里エカリープから出てきた少年ロビンの父親(ロビンは私生児で母親も亡くしている)が、もしかすると王都に住む貴族かもしれない・・というので、DXとイオンは心当たりを探し始めるのだが・・という話。

小冊子は、エカリープが出来るまでの話でした。
DXの両親が、何もない土地を開拓して街を作った訳ですが、その手順とかが面白い。
まずヴァチカンから風水師が来て、土地の調査をする。
彼らは龍脈を読んで、土地の性質などを教えてくれるそうです。
その後、酒場になる大きな家屋を建てて開拓団全員がそこに住み、徐々に周りに家を建てたり畑を作ったりして街を作って行く。
面白かったのは、馬はどうやら自由意志で街に居着いてくれるものらしい。
この世界には、馬の言葉が分かる人が居たりするので、馬って特別な生き物なんだなと思っていましたが、彼らは、いわゆる家畜ではないようです。
街に馬が泊まる建物を作ると、来てくれて、気に入ったら居着いて働いてくれるらしい。
すごいな、馬!本当はどこかに独自の文明とか築いてるんじゃないの?

DXの両親が仲睦まじくて良きかな
そういえば、ドラマCDも両親の馴れ初めの話でした。
(父親の)リゲインが傭兵だったファレルと共に、マリオンの護衛をして竜の山に登った時の話で・・。
確かに2人のイチャイチャが増量されていたような気がするよ!

それとやはり私も、マリオンがサバサバし過ぎていたのに驚きました。
おがきちかさんが仰るには、元々そんな性格だったそうなんですが・・担当さん同様、ほとんどの人が、マリオンに「儚げな美人」という印象を持っていたんじゃないかしら?
てか、そうだというなら、DXが恋した2人目の女性・メイアンディアも、マリオンにそっくりだったんですね!
ああいう女性が好みなんだね~と、納得出来るような気がします。


ランドリオールは、今読んでいる漫画の中では1・2の面白さです。
他の人のレビューも評価が高くて嬉しいですね。
読んでない人は是非!
ハマる人はハマりますよぅ~!




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