大吉!

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cup 「輪廻」

2011.08.15 Mon
(2006年1月7日)
「呪怨」の志水崇監督の新作、「輪廻」を観て来ました。

渚(優香)は駆け出しの女優。
35年前の「ホテル大量殺人事件」を映画化するという松村監督(椎名桔平)のオーディションを受け、被害者になった犯人の長女、千里の役に抜擢される。
その日から、渚の周りには不気味な出来事が・・。


出だしの無関係そうな人達は何だろう?と思って見てましたが、段々意味が分かって来て「ああ、そうか」と納得出来ました。
ラストは驚いたねえ!そう来たのか~。
初めは渚が千里の生まれ変わりかと思ってました。
それだと自分で自分の幽霊に呪われてるの?と不思議に思ってましたが・・。
こう、あちこちに伏線が張ってあって「何だろう?」と考えていると、話しが進むにつれそれが繋がって来る。
ヒロイン的な女性がもう1人居て、弥生(香里奈)というのですが、渚とは直接は会わないんですよね。
ただ夢の中で会うんです。
この弥生が自分の前世を探る過程で間接的に渚と接触する事になる。
途中で記憶の混乱が起きたりして、謎が深まるほど怖いんですよ。

そう、怖かったです。
さすが清水監督。
観てる間、身体が緊張してるのが分かるほどでした。
で、何でこんなに怖かったか考えると、やはり現実味があるからなんだな!
金髪美女がキャーキャー言ってても何とも思わないのは、私にとってリアルじゃないからです。
その点、これは舞台が日本の地方のホテルで、客の男が突然自分の家族とホテルの従業員、他の宿泊客11人を惨殺するという惨劇を起すというのが怖い。
情容赦無く女子供まで次々に嬲り殺すという場面は、見ててとにかく怖かったんです。
何しろ私の職場が宿泊施設だし~。
もし、そんな事が本当にあったら・・と思うとゾ~ッとします。

ホラー的にというより、人間がそんな惨い事をするのが怖かったです。
弱い人達がほとんど無抵抗に殺されるとか・・凄く嫌なの。
踏みにじられる人が居るというのが辛い、とても。
現実にもありますよね。ニュースとかで聞くと悲しくて堪らない。
やっぱり一番怖いのは人間です。
ゾンビさん達なんて怖いどころか、ちょっと気が抜けてしまいました。
(微笑ましく感じるくらいだ)
しかし、何も犠牲者の皆さんまでせっかく人生やり直してるのに、現地集合しなくても・・。
呪いの根は何処にあったんだろう・・?象徴的に出てきた人形がまた不気味でした。
あんな気味の悪い人形、どこに売ってたんだ(勿論、映画の為のオリジナルでしょうが・・うちにも「こんな気持ち悪い人形は、私が買わないと誰も買ってくれないだろう」と思って購入してきたのが居ます。今度、写真見せましょうか?)。

お化けは怖くなくても、人間は怖いよなあとつくづく思いました。
色んな意味で本当に怖かった映画でした。
優香の恐怖顔が素晴らしい(笑)。
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Author:岬csc
岬CSC 長崎県在住 女性

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