2011.08.18

「ブロークバック・マウンテン」

(2006年4月5日)
アカデミー監督賞受賞作品「ブロークバック・マウンテン」を観て来ました。
R-12指定だそうですが・・15禁くらいにしたら?と思うほど濡れ場が多かったです。
その上、色々激しい・・。

「1963年、ワイオミング。若きカウボーイ、イニスとジャックはブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者として雇われ、山でキャンプをしながら羊の放牧の管理をする事に・・。
壮大で美しい大自然の中で仕事をしているうちに、2人の間には友情を超えた深い感情が芽生えはじめる―。」


ええと、同性愛を扱った作品を”映画館で沢山の人と一緒に観る”のは初めてで、途中何度も恥ずかしさで身悶えしました(笑)。
回りの人たちも照れ笑いしてたし。
観客には年配の男性も居たけど何と思って観に来たのかしら・・昔懐かしいウェスタン映画だと思い込んで来たのなら、お気の毒に(苦笑)。

勢いでというか、ジャックの誘い受けでそういう関係に雪崩れ込んでしまった2人・・でもキリスト教圏では同性愛に対しての差別は激しいようで・・日本では後ろ指くらいは指されても、殺されたりはしないし。
そんな訳で2人はその後、普通に結婚して所帯を持つのですが、お互いを忘れられない。
何年かに1度とか逢瀬を重ねるだけの関係が続きます。
イニスは子供の頃、同性愛の男がリンチに掛けられて殺されたのを見た事もあって、自分たちが愛し合ってる事を人に知られるのを恐れる。
ジャックは自分の感情に素直なんですがね。
イニスはどうしても今の生活を捨てられないのでした。

「何時まで耐えればいいんだ」と叫ぶジャックに、「耐えられるまでだ」と言うイニス。
すまないとジャックを掻き抱いて泣くイニスに貰い泣きしてしまいました・・。

う~ん、多分ジャックは元々ゲイ(バイかな、この場合)の気があったんだろうな。
ラスト近く、ジャックの実家に行ったイニスが彼の部屋である物を見つけるシーンにはウルッとしました。
ううっ!ジャック、何ていじらしいんだ~!
実家のお父さんの話にも泣けたよ・・。

後、2人の奥方がどっちも美人でしたね。
特にイニスの奥さんが垂れ目がちで可愛いかったけど、自分の旦那が男と浮気(?)してるのに気が付いてました。
あそこでキスはマズイよ2人とも・・バレバレだからさ!
奥さんには気の毒だったな・・勘付いてても口になんか出せないしね・・。

とにかく終わってから悲しい気持ちになりました。
辛い話だったな・・愛だけではどうにもならない事もあるんだよなあ。

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岬CSC 長崎県在住 女性

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