「かもめ食堂」

2011.08.23 21:19|過去の映画ログ
(2006年8月6日)
映画館に着いたら行列してたので、ビックリしました。
女性サービスデーとは言いながら、小さな映画館は女性で満員!(男性は5~6人)
チケット売り場に並んだ時、後ろに居た年配の女性は「私は2回目なんよ、いい映画だしね~」と、言っていました。
前回来た時も結構、混んでいたそうです。

内容ですが、何か大きな事件が起きる訳でもない、のんびりとした映画です。
フィンランドのヘルシンキ市にオープンした「かもめ食堂」は、日本女性サチエ(小林聡美)が「おにぎり」をメインメニューに据えた小さな食堂。
物珍しさに覗きに来る人は居るけれど、全然お客は入らない・・。
それでもサチエは毎日、材料を市場で買い、食器を綺麗に磨き上げてお客さんを待つのでした。
頑張っていれば何時か、来てくれると信じて。

やっと来てくれたのは日本オタクのトンミ青年。
彼から「ガッチャマンの歌詞を教えて」と言われたものの、どうしても思い出せないサチエは、書店で見かけた日本人女性ミドリ(片桐はいり)に思いきって尋ねます「ガッチャマンの歌、知ってますか?!」。
戸惑いながらも見事に歌い切ったミドリは、そのまま食堂に住み込む事に・・。
そうして2人で切り盛りしていた食堂に、更に飛行場で荷物が行方不明になったというマサコ(もたいまさこ)が、やって来るのでした。

その他にも食堂に来るお客さんたちの人間模様が暖かく、まったりと描かれた映画でした。
お店は水色と白でとっても可愛いくて、すっきりしてて。
フィンランドの風景は綺麗だし、サチエの服やエプロンとかも凄く可愛んですよー。
小物やリネンも可愛らしいし~。
主役の3人がキャラが立っていて良かったです(超・個性派女優揃いですからね!)
キリッとしてサラッとしたサチエは小林聡美にピッタリだったし、ミドリ役の片桐はいりは相変わらず存在感有るし、もたいまさこは”只者じゃない感”をありありと醸し出してるし!。

食べ物が皆、美味しそうでした。
サクサクの豚カツも焼きたてのシナモンロールも、おにぎりも!(食べたい!!)

それに何だか映画館の観客がノリノリで!。
普通、遠慮してしまうもんだと思うんですが片桐はいりが出るだけでもう笑ってるし、面白いシーンではドッと笑いが起こるし。
突っ込みを口に出してる人は居るしで、もう楽しむぞ!笑うぞ!って感じで気持ちいいくらいの一体感が・・。
ああいうのは初めてでした。
映画の魅力なのか、小さな映画館だからなのかリピーターが多かったからなのか。

終った時はほのぼのとした幸福感に包まれましたよ。

パンフが、あんまり可愛いので思わず購入してしまいました。
中身も写真が綺麗で美味しそうで洒落てて、これで600円は安い!と思います。

あ~すごく楽しかった~!
(パンフは今でも宝物です)
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