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「竜王伝説」 (ロバート・ジョーダン)

最近、図書館で借りて読んでいる本は、外国のFT小説。
ロバート・ジョーダンという人の「時の車輪」というシリーズです。
まあ、どれでもいいからそれなりの冊数があるのがいいな、と思って、黄色と朱色のグラデーションの背表紙が目立っていた、この早川書房の文庫本を手に取りました。
それと表紙の絵が綺麗だったので。
それだけ。

現在、シリーズ3部を読み出した所。
1~2部まで10冊だったかな、5冊づつみたいです。

異世界のド田舎で羊飼いとして、お父さんと農場でのんびり暮らしていた主人公のアル・ソア。
色々不穏な噂は流れて来るけれど、田舎の生活には大して支障はなく、春祭りを楽しみにしていた・・そんな平穏な生活が突然破られた。
空想上の怪物だと思っていたトロロークが大挙して農場を襲い、町を襲ったのだ。
重傷を負った父を連れて命からがら逃げ延びたアル・ソアだったが、町に滞在していた異能者の美女モイレインに、トロロークの襲来はアル・ソアと幼馴染のペリン、マットの3人を狙ったものだと教えられる。
何が何だか分からないまま、トロロークと闇王に追われて町を出ることになった3人。
更に、アル・ソアのGFのエグウェーンと町の賢女・ナイニーヴが同行して、ド田舎の男女5人の若者たちは長い冒険の旅(というより逃避行)に出るのだった・・。


14-1-8 022

コレ↑は、1部のラスト5巻ですが、竜王全然目覚めません!(笑)。
頑固で頑なでヘタレでおバカなアル・ソアは、2部の終わり頃まで全然ヒーローらしくなりません。
やっと主人公らしくなったのは8冊目過ぎたあたりかな~?
10冊目にピンチに陥ってたのは、異能者の才能があって修行を始めていた女性陣2人の方。
これまであちこちでピンチになっていた男性陣3人より、よっぽどヤバイ状況に!!

もう私から見れば、今までのアル・ソアたちのピンチがゆるく思える程の大ピンチですが、結局、アル・ソアたちは(意気込みの割には)頼りにならず・・女の子たちは自力で窮地から脱するのでした☆
これは・・エグウェーンに「羊毛が頭に詰まってる」と言われても仕方ないわ、アル・ソア。
もっと頑張れ☆

ただのヒステリー女だと思っていたナイニーヴが、口に劣らぬ猛者であった事が判明した10冊目。
強いわ~凄いわ~!
アル・ソアより、よっぽど漢(男)です!
あの胆の座り方、只者じゃないね。

さて、このシリーズは図書館で見たところ、8部くらいまであるみたいです。
完結しているかどうかは不明ですが。
しばらく楽しめるかな。


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