「竜王戴冠」

2014.03.13 22:31|本の感想など
<時の車輪>シリーズの第5部「竜王戴冠」8巻を読み終わりました。
これでシリーズの半分くらいらしい。
(31冊目だそうです)

14-3-13 002

画像の表紙は7巻がナイニーヴ(サーカス団の団長にプロポーズされたシーンだね!)8巻のは、異能者モイレイン様です。

主人公のアル=ソアは竜王として名乗りを上げ、アイール人を引き連れて2つの国を従えた・・あたりかな?
それでも相変わらずグズグズ思い悩み、女には甘く、ヘタレ。竜王の名が泣くわい!
自分の警護をしている<槍の乙女>たちを戦いに近づけまいとしたりして、戦士である彼女たちを怒らせたりしていました。
敵であっても女を殺せないヘタレの為に、今回ついに味方から死者が・・。
敵側の幹部クラス2人を倒しましたが、どれも女性陣のお陰ですね。

2人目のマットはアル=ソアと同行していますが、博打と女が好きなチャラ男は運命なんか知らねえ!と離脱を決意。
面白おかしく生きるんだ~!と戦闘が始まる前に出ていきますが、何故か戦闘区域を避けて行った先で、味方を待ち伏せしている敵の一団を発見。
全滅するのを見殺しにする事も出来ず、戻って味方を助けてしまう。
そして兵たちに忠誠を誓われたりして☆逃げるつもりがすっかりドツボにはまっています。
彼は古の王様の生まれ変わりで、戦上手だった彼の記憶が残っているらしいのですな。

3人目ペリンは、生まれ故郷が闇の軍勢に狙われた事を知って、急ぎ帰還。
村人を率いてトロロークどもを殲滅、そこいら一帯の英雄になって「金目のペリン卿」とかいう異名までつけられる始末。
一緒に戦ったファイールとめでたく結婚、の後は音沙汰ないですねえ。

異能者の卵である女の子達のうち、エグウェーンはアル=ソアと同行。
アイール人の賢者から教えを受けて修行中。

異能者の総本山<白い塔>の最高権力者・アミルリン位シウアンから、配下の異能者の中に混じっている黒アジャ(敵の手先)を見つけ出すように命じられた、異能者候補生であるナイニーヴとエグウェーン&エレイン王女。
夢の世界を歩く方法を身につけるために別行動になったエグウェーン以外の2人、ナイニーヴとエレインは色々あって(なんと白い塔でクーデターが起こり、アミルリン位が失脚!梯子を外された格好に!)サーカス団に潜り込んだりして闇の手先の目をかいくぐり、抵抗勢力である緑アジャが集結する隠れ里にたどり着くが・・そこに居たのは処刑されたと聞いていたシウアンだった?!

主要人物だけでもこのくらい。
他にも多くのキャラクターが動いています。
エレイン王女のお母さん(女王)も、闇の手先の洗脳支配から逃れるために、城から出奔。
隠居していた婆や(凄くしっかり者!)までついて来たけど、死なないか心配です。

う~ん、あと半分かあ。
まだまだ楽しめますね!


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