「時の車輪シリーズ」第8部

2014.06.28 22:45|本の感想など
ロバート・ジョーダンのFT長編小説「時の車輪シリーズ」は、第8部「竜騎争乱・2」まで読み進んでいます。
48巻目かな?
8部になって、表紙のデザインが変わりました。
こっちがいい感じですよね、好きです。

エレイン王女とナイニーヴ

ペリン


主人公のアル=ソアは、「竜王の再来」として勢力を増し、支配者っぽい感じになって来ましたね。
相変わらず女に甘いですが、最近は自分のせいで女性が死ぬのも仕方ないと諦めるようになって来たようです。
色んな連中が影響力を利用しようと近付き、酷い目に遭わされた事もあって、かなり人を疑うようになって来ました。
田舎の素朴な羊飼いの青年の面影は、すっかり無くなりましたねえ。
そしてどうも3又中・・近くに居る美人と次々といい仲になるとか・・まあ、相手は選んでいるようですが。

チャラ男のマットは、赤手軍を率いる将軍だか隊長だかになって、今は女の子達と行動を共にしています。
アル=ソアに、女の子達を連れ帰るように依頼されたんですが、彼女たちはやる事があって、それが片付かない限り何処にも行かない、と頑として動かないので、その仕事に手を貸している訳です。

もう1人の鍛冶屋のペリンは、故郷の危機を救った事で領主に祭り上げられ、これまた「金目のペリン将軍」として軍隊を率いています。
妻になったファイールが超気が強い女で、嫉妬深く、ペリンは惚れた弱みで振り回されっぱなし。
ちょっと可哀相ですが、奥さんにべた惚れだし、仕方ないね~。
奥さんは、そんなに怒らないでいてやって欲しいです。

女の子たちの境遇が、また激変してます。
エグウェーンは出世したし、癇癪もちのナイニーヴも異能者に昇進。
エレイン王女も異能者になりました。
ここらはラブ方面の進展もあって、ナイニーヴがついにあの人と結婚!
結婚して以来、あのナイニーヴが乙女に(笑)
旦那しか目に入らないもよう。

ナイニーヴは結構人気があるようで、私も好きですが、エレイン王女がいいですね。
今回、危険な技に命がけで挑んだりするシーンが盛り上がりました。
命が無いかもしれないのに、その場に残ったビルギッテ(エレインの護衛士、初の女性)とアビエンダ(アイール人、実はアルソアの2番目の恋人で、エレインとは姉妹のように仲がいい)の友情とか、もう胸熱!!
この3人、いいわ~

そろそろ終盤近くなっていると思うんですが、早く全部片付けて平和になるといいけど・・。
外伝なんかもあるようですが、どのタイミングで読めばいいのか迷いますね。
終わってから?

とにかく盛り上がって参りましたよ!



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ジャンル:小説・文学

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