2011.09.19

「蒼き狼・地果て海尽きるまで」

(2007年3月8日)
モンゴル建国800年記念作品「蒼き狼~」です。
史上最大の帝国を築いたモンゴルの覇者チンギス・ハーンの半生を描いた超大作・・という事なんですが。
ハーン(テムジン)役に反町隆史、妻ボルテが菊川怜、息子ジュチは松山ケンイチ、他にも袴田吉彦(弟役)やら松方弘樹やら、かなりの豪華キャストでした。
戦闘シーンもCGに頼らずモンゴル軍5000人、即位式には2万人以上のエキストラを動員したという壮大なもの。

テムジンの母は略奪されて来た女性で、生まれた息子が前夫の子供なのか今の夫の種なのか微妙・・そのせいで父の死後、大変な辛苦を舐める事になる。
テムジンは自分の力でモンゴルの「蒼き狼」の血筋である事を証明して行くんですが、成長して妻を迎えた時、彼も妻を略奪されてしまう。
数ヵ月後、何とか奪還する事に成功するが、妻はすでに身籠っていた・・。

ええと、話はどこかで読んだかで何となく知っている気が・・。
話は多分面白いんだと思うんですが、どうも違和感が~。
出だしのテムジン(14歳)とボルテ、ジャムカの出会いのシーンからもう演技どころじゃなく・・学芸会?
成長して反町テムジンになっても、その違和感は払拭される事無く・・。
何故だろうと思っていたんですが、分かりましたよ!
日本人俳優がバリバリ日本語でモンゴル人(つまり外国人の役を)を演じているのが、凄い不自然に見えるんですよ~。

どうしてもチンギス・ハーンの映画を観ている気になれなくて、不自然さを気にしている内に話に乗り遅れ、ジュチとのシーンにも感情移入出来ず・・。
松方弘樹も変だったし(笑)。
いっそモンゴル人の俳優とかで作った方がリアリティ有って良いのでは?と思いました。
(もしくはモンゴル語でアフレコして字幕にするとか!)壮大な珍作になりましたな~。

不自然さを感じなかったのは新人のAra(何人?この名前)くらいですね。
画像ではおでこしか出てませんが・・彼女はかなり綺麗で良かったです。
ジュチが松山ケンイチだというのには、ずいぶん後まで気が付きませんでした・・。
病気でやつれている不健康な顔を見て初めて分かりましたよ(笑)。
だってLでしか見た事ないんだもん私。

つーわけで、ビミョーな大作でした。
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