大吉!

おひとり様が、あちこち徘徊してます。

Entries

「ハンニバル ライジング」

(2007年5月16日)
実はレクター博士が出る作品を殆んど観てないです。
テレビでチラリと観た事はあったけど、ちゃんとは観てなかった。
ホラーは好きでもスプラッタは苦手なんで避けていたのかもしれません。

これに限って観ようと思ったのは何故か?
ハンニバル青年役の俳優(ギャスパー・ウリエル?)が美形だったからと、彼の日本人の叔母が美人だったから!それにしてもレディ・ムラサキって・・変な名前なんですけど・・。
でも彼女は本当に美人でよかったです。

天才精神科医にして殺人鬼のハンニバル・レクター博士。彼の子ども時代から殺人鬼になるまでの生い立ちを描いた話でした。
子供の頃、裕福な家庭に育ったハンニバルは戦争で家族を失い、孤児としてソ連の孤児院に収容されていた。
そこは元レクター家の城で、戦争の後、ソ連に没収されたものだった。
無口で回りに溶け込まない性格は看守(というのとは違うけど、似たようなものでした)に目の敵にされてしまう。
リンチされそうになったハンニバルは、ただ1人の身内である叔父と日本人妻が住むパリへ脱走する。

見た目が若造だからって皆、舐めすぎね。
怒鳴ったり殴ったりすれば萎縮してオドオドする羊のような少年達と違って、彼はオオカミというかモンスターだからね。
目の前ですごまれようと、警察に嘘発見器にかけられようと全く動じないですから。
人を殺す事に対して罪の意識は全く持っていないようです。
そんな物持っていたら被害者の肉を食べたりしないと思うけど。

そんな彼が動揺するのは愛する人に危害を加えられた時・・子供の頃、両親を失った後、唯一の肉親だった最愛の妹(まだ3つくらい?)ミーシャを押し入ってきた兵隊崩れに惨殺されたショックが彼の性質を変えました。
ここの顛末は薄々分かったので「頼むから、そんなの見せんでくれよ~」と思いつつ観ていました。
子供がじょうられる(←方言です・・あんまり書きたくない内容なんで)場面なんて見たくない!
ハンニバルが可哀相で泣けました・・。

多少グロかったんですが、面白くて買ったコーラを飲むのを忘れていたくらいでした。
ハンニバル最凶の片えくぼだね!
叔母に武道を仕込まれて、攻撃力も防御も数段にアップしてましたよ!格好イイ!
でもあんなのを斬るのに日本刀は勿体無い・・そうか、バターを切るようだったのか。
流石、弾丸さえも両断する刃物だわ。

妹を殺した男達を探し出し、復讐する事がハンニバル目的でした。
しかし、それが終わる頃には彼は立派な殺人鬼に出来上がっていたのでした。
更に被害者の頬肉を食うし・・「ハンニバル」をテレビで見た時、レクター博士が牢の中に居るのに凄く怖かった事を思い出しました。
やはり生き物として「お前美味そうだな」という目で見られるのは、根源的な恐怖を呼び覚ましますな!

レクター博士の他の話も見たくなりましたよ!

関連記事

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

岬csc

Author:岬csc
岬CSC 長崎県在住 女性

最新記事

カウンター

右サイドメニュー