「悪夢探偵」

2011.09.19 20:48|過去の映画ログ
(2007年5月17日)
昨日は2本観ました。
で、レビューを書く為にネットで検索してみたら、塚本晋也監督って私が好きそうな映画ばっかり撮ってるし、今でも好きなホラーを上げればベスト10に入ると思う「妖怪ハンター・ヒルコ」の監督さんではないですか!
知らなかった・・。

さて、今回観た「悪夢探偵」第一弾(続くのかっ!?)は、人の夢の中に入る能力を持つ影沼京一が、携帯電話を通して人を死に追いやっていると思われる「0」(ゼロ)という謎の人物を女刑事・霧島慶子と共に追う話でした。

密室で絶命していたゴスロリ少女、妻の隣りで自分で首を刺して死んだサラリーマン。
全く関連の無い2人の死は自殺かと思われたが、どちらも死ぬ直前に0という相手と携帯で会話しており、悪夢を見ていたらしい。
事件を担当する霧島刑事(hitomi)は悪夢探偵・影沼に協力を依頼するが、影沼は今にも自殺しそうな無気力振りで決して夢の中に入ろうとはしない。
最後の手段として霧島は自分で0に電話を掛け、自分の夢に入って0と対決して欲しいと訴える。

そんなに死にたいと思うのかね~と思いながら観ていました。
自殺志願が一緒に死んで欲しいとネットを通して辿り着く先が「0」の所。
電話を通して道連れ自殺するんですが・・被害者は悪夢の中で”何か”に襲われて惨殺されてしまう。
誰かがその場に居るわけではないから、見た目は自殺なんですけどね。

電話とネットを通して接触するだけなのに、人を死に至らしめるこの犯人、姿が出るのかなあと思っていたら割りとあっさりと出て来ました。
ええと・・普通っぽいオジサンと思ったら、監督ですよ!でも、怖い演技でした。上手いなあ!
バタバタガシャンガシャン!!とけたたましく辺りの物をなぎ倒して迫ってくる「何か」が怖かったですよ~ああ、あれ、「ヒルコ」で同じようなシーンがありました!
ヒルコは大きな猫くらいのサイズで、給食室に逃げ込んだ主人公達を追ってくるんですが、棚やオタマなんかをガシャガシャと倒しながら走り回るんですよ~怖かったです。

それに追いかけられる長い、長い夜。
ラストの朝を迎えた時の夢から覚めたような感覚が「ヒルコ」を思わせました。
こういうの本当に上手い。
ぼ~としてしまいますよ。

松田龍平くん、ますますお父さんに似てきましたね。
かなり繊細な感じですが。
ヒトミは・・まあ、あんな感じかな?結構頑張ってましたが、多少たどたどしかったです。

という訳で、怖い目な映画2本でした。
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